「HRTech業界が急激に伸びている」ことをご存知でしょうか?
HRTechとは、HR(Human Resources)とTech(Technology)を合わせた造語で、人事業務など人間のリソース分野と、AI,クラウド,IoTなどIT業界の先端技術を結びつけた人材関連業務管理サービスのことを意味します。
現在、HRTech業界が急成長しております。急成長の背景に有効求人倍率の上昇があげられます。厚生労働省が1月30日に発表した2017年平均の有効求人倍率は前年比0.14ポイント上昇の1.50倍となりました。求人倍率上昇は8年連続で、景気回復による企業の採用増が理由です。京都・久御山の有効求人倍率はなんと8倍で地元企業は悲鳴を上げ話題となりました。日本の労働人口約6,500万人が年々減少し人手不足感が強まっていることが言えます。50年後には労働人口が4,000万人にまで減少という試算もあります。もはや企業は壮絶な求職者の取り合いになることが想定されます。
求人数が求職者数を上回る状態が続いておりますが、問題なのはマッチングです。数ある仕事の中から求職者は転職、求職活動をするわけですが、現在においても「イメージと違った」などの理由で早期退社もあるようですね。いまだに採用管理をエクセルで行っておりませんか?HRTech「採用管理システム導入」により改善できます。働き方の多様化が進む中、優秀な人材を確保して定着させていくかが、企業にとって大きな課題となっております。そこで「採用管理システム導入」によりマッチング率・配属後の定着率上昇も見込めるでしょう。
そんな背景もあり、HRTech・採用システム導入をためらってきた中堅・中小企業の導入が大幅に増え、急成長しているのです。HRTechの市場規模は2017年で約180億円、2021年には600億円の規模にまでなるという試算もあります。いかにニーズが高いかがわかりますね。
マッチングッド・採用管理システムの紹介
マッチングッドの採用管理システムは2017年の実績ではHRTech業界トップの販売実績を誇っております。現在の有効求人倍率の上昇のなか母集団形成などに課題はありますか?某求人誌に高額な広告費を支払ってませんか?一人当たりの応募者単価・採用単価など、ぜひコストパフォーマンスを比較してみてください。「マッチングッドセカンド」を利用することで採用管理だけでなく応募を増やすこともできます。enやリクナビなど主要媒体からの応募者をカンタンスピーディーにインポート、各利用媒体の採用率の集計、また応募者の進捗管理や追跡機能など取りこぼしを防ぎます。その他様々な便利機能もあります。ぜひ「マッチングッドセカンド」をチェックしてみてください。
採用管理システム『マッチングッドセカンド』