大手システムから乗り換えを決断！直観的な操作性と法定帳票対応のマッチングッドへ。

導入背景と目的

導入前の課題

・既存システムでは紹介事業に必要な機能（特に帳票関連）が網羅されていなかった
・自社カスタマイズ設定が煩雑なシステムであったため、業務フローにフィットさせられなかった

マッチングッド導入の決め手

・事業運営に必要な機能が網羅されている
・シンプルな操作性とカスタマイズのしやすさ

インタビュー

システム選定をご担当された代表の兼吉様にお話を伺いました。

システムの活用状況・導入前の課題

ーこれまでのシステム活用状況についてお伺いできますか？

基幹システムと求人データベースを活用しています。
求人管理・求職者管理などの基本的な業務は基幹システムを利用していますが、一部求人データベースを利用してのマッチングも行っています。
実は、弊社の営業スタイルは求職者様の対応がメインで営業活動をほとんど行っていません。求人はリファラルでお預かりするケースが殆どなのですが、求職者様の希望にできるだけ添えられるように求人データベースも活用してマッチングを行っています。

ーシステムを利用する中で感じていた課題を教えていただけますか？

基幹システムはこれまで２つ使用しており、それぞれで感じていた課題が違うのですが、「カスタマイズ設定も含めた操作性」「紹介事業に対する機能の網羅性」「サポート体制」の3つに課題を感じていました。

初めに使用していたシステムは紹介事業に必要な機能が十分備わっていました。ただ、少々煩雑なシステムでカスタマイズに苦労していました。また、サポート体制にも不安があったため、別のシステムに切り替えて直近まで利用していました。そのシステムは営業管理面では問題が無いのですが、紹介事業の法定帳票関連に関しては全く対応できないシステムでした。

システム検討の流れ、導入の決め手

ーシステム選定を開始した経緯を教えていただけますか？

先ほどお話しした通り、利用していたシステムは営業管理系の機能は十分でしたが、人材紹介事業の帳票関連に対応していなかったため、法定帳票の対応をきっかけに、改めて紹介事業に必要な機能を網羅しているシステムへの移行を検討しました。

ー最終的に2社に絞り検討されたとの事ですが、弊社に決めた一番のポイントは何だったのでしょうか？

まずは、今回の目的である帳票管理の機能が十分であることを確認した上で2社に絞りました。もう1社は機能面・操作性に関して少し物足りない印象でした。その後、御社の営業担当の方へ今回導入の目的・必要事項を質問させていただいたところ、機能的に充分であると判断しました。

また、実際のシステム画面が直観的で使いやすそうという事や、周囲の紹介会社でもマッチングッドの利用者が複数いたという事も導入決定の決め手でした。

導入後の感触

ー実際にマッチングッドを利用してみていかがでしょうか？

導入してまだ期間が短いのですが、操作や設定が直観的にできる点が一番大きなメリットだと感じます。今まで複数のシステムを利用してきましたが、他社様に比べてより感覚的に使用できています。
それ以外でも、CSVデータのインポートがしやすいということも乗り換えてよかったと感じたポイントです。事前の設定がほぼ必要なくインポート可能なので、以前よりも全体的な操作性の向上で業務上のストレスが軽減されました。